ビットコインが2月に入り20%以上の下落を見せました。
一時、上昇トレンドを回復し、相場を右肩上がりに登り始めたと思われたのですが、なんと2度目の暴落が起き始めています。
先日、600万円台から470万円台の下落を見せ、その後550円台まで一時回復したものの、ビットコインの価格は再度470万円台まで引き戻される結果となった。
ビットコインは今後も下落するのか
ビットコインのこの下落について、ゆいつ危険視している日本のブロガーの記事を発見したので、参考までに御覧ください。
この記事によると、ビットコインの暴落サインはすでに点灯シているとのことです。
また、インジケーターのRSIで週足チャートを確認すると、過去にビットコインが暴落した際の値動きとかなり似ているとの事。
大暴落につながるかどうかは、経過を見ないと分からないですが、危険視しなければいけないタイミングに入っている事は間違いなさそうです
ビットコインにつられアルトコインも大暴落
ビットコインの下落だけでなく、その他の多くのアルトコインも暴落の影響を受けています。
なので仮想通貨全体で、暴落のサインが点灯していると考えてもいいでしょう。
多くの投資家の見解によれば、海外の米長期金利の問題が仮想通貨の暴落に関わっているみたいで、米ドルの買い戻しに走る投資家が急増しているのだと言います。
ビットコインはどこまで落ちるのか
ビットコインの下落に対し、マイナスなコメントを残していた、先程のブロガーの記事によれば、今回の暴落が大暴落に転じた時。暴落幅は70%近くに上るとの事。
直近の最高値から計算すれば、600万円台だった仮想通貨の価格は180万円ほどまで下落する形となります。
恐ろしい。
またビットコイン暴落に巻き込まれ多くの投資家の資産が奪われてしまうのでしょうか。
ビットコインの市場は終わる?
ビットコイン市場は大暴落が起きたとしても需要は伸び続けると思います
2017年に一度ビットコイン市場はバブルを経験しています。そこから3年という長い期間を経て、再度バブルが到来。
しかし、1度目のバブルと今のバブルには大きな違いがあり、大手企業の参入が増えている事。そして世界的にもビットコインでの決済機関が増えた事があります。
なのでビットコインが下落した後、次なるバブル突入は比較的に早い段階で訪れるのではないでしょうか