バイナリーオプションは国内業者と海外業者があります。
国内業者と海外業者では、できるサービスが違いますし、もちろん特徴も全く変わってくるんです。
そうなんです。すべて日本語対応しているとしても海外業者ってことはありえますし普通です。今回はバイナリーオプションの国内業者と海外業者の違いや、それぞれの特徴について話していきたいと思います。
- バイナリーオプション国内業者と海外業者の利用率
- 国内業者と海外業者はどちらがいいの?
- 一番おすすめな業者は?
バイナリーオプション国内業者と海外業者の利用率
バイナリーオプションの国内/海外別の利用者は、2:1で海外業者が多数といったところですね。
理由としては後々解説しますが、海外業者のほうが広告に力を入れてますし、トレーダーからとっても海外業者のほうが儲かりやすいっていうのが主な理由のようです。
国内バイナリーオプション業者ランキング
1位 | 外為オプション/GMOクリック証券 |
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2位 | 選べる外為オプション/FXプライム byGMO |
3位 | FXTFバイナリー・トレード(バイトレ)/FXトレード・フィナンシャル |
4位 | オプトレ!/YJFX! |
5位 | みんなのシストレ・みんなのオプション/トレイダーズ証券 |
6位 | FOREX EXCHANGE/俺のBO |
7位 | FXバイナリー/IG証券 |
8位 | みんなのバイナリー/トレイダーズ証券 |
9位 | 外貨NEXTバイナリー/外為どっとコム |
海外バイナリーオプション業者ランキング
1位 | ハイローオーストラリア/highlow |
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2位 | ザオプション/the option |
3位 | トレード200/TRADE200 |
4位 | ザバイナリー/THE BINARY |
5位 | オプションビット/OptionBit |
6位 | ワイバイナリー/YBINARY |
7位 | ファイブスターズマーケッツ/FIVE STARS MARKETS |
8位 | ゲムフォレックスバイナリーオプション/GEMFOREX |
9位 | エフエックスバイナリー/fxbinary |
10位 | ジェットオプション/J.E.T OPTION |
11位 | バイナリーオプションブレイク/binary option break |
国内業者と海外業者はどちらがいいの?
結論からお話すると、バイナリーオプションは圧倒的に海外業者が勝ちやすいですし人気もあります。
なぜ国内業者がバイナリーオプションで天下を取れないのかというと、日本の法律に関わってくるからなんです。
バイナリーオプションの国内規制
- 1日最大12回の取引回数制限
- 取引判定時間最短2時間の制限
- ペイアウト率固定禁止
- 2WAY方式による価格提示
簡単に言うと国内バイナリーオプションはほぼFX化しました。ほぼバイナリーオプションの意味がないです。
- 2012年年末:バイナリーオプション業者によるワーキンググループの設置
- 2013年:ワーキンググループによる自主規制に関する最終報告
- 2013年7月3日:内閣府令によって公的規制が導入
- 2013年7月18日:金融先物取引業協会より、ガイドラインが発表
- 2013年8月1日:内閣府令によって公的規制が施行
- 2013年8月1日:現行ルールでのバイナリーオプションへの新規参入不可
- 2013年11月30日:現行ルールでのバイナリーオプションが停止
国内業者では勝てない、海外業者を使え!
先ほど説明した通り、国内業者ではまず勝てません。2時間おきに1回しかエントリーできないんですよ?1日最大12回しか取引できないんですよ?
資金力も必要ですし、レバレッジもかけられるはずもないですから、ただのしょぼいFXみたいなものです。これが原因で日本でバイナリーオプションが流行らなくなってしまいました。
現在は、海外業者として運営しているところが細々とサービスをやっています。かなり効率の良い投資法なんですが、日本で規制されている以上、大胆に広告を出したり知名度を広げることができない状態ですね。
バイナリーオプションで一番おすすめな業者は?
バイナリーオプションで一番おすすめな業者は「ハイローオーストラリア」です。
ハイローオーストラリアは利用率NO1の海外バイナリーオプション業者です。
ハイローオーストラリアはオーストラリア(金融庁)監視の元運営
ハイローオーストラリアはオーストラリア(日本でいう金融庁)に登録しており、監視の元運営を行っています。
さらにハイローオーストラリアはトレーダーの資金分岐を行っているので、もしハイローオーストラリアのサービスが終了したとしても資金が帰ってきますので安全と言えるでしょう。
ハイローオーストラリアのトレーダー(利用者)の資金はオーストラリア銀行に守られており、ハイローオーストラリア運営側もその資金を扱うことはできません。
分かりやすく説明すると、口座残高内のお金は運営側は運用資金にすることができませんし、自由にそのお金を移動させたり扱うことができません。
私たちの口座残高内の資金は守られているということです。つまりハイローオーストラリアが破産しようとサービス終了しようと、口座残高は帰ってきます。