こういった疑問に答えます。
- ハイローオーストラリアのデメリット
- ハイローオーストラリアのメリット
ハイローオーストラリアのメリット・デメリットについて、今回は解説をしていきますが、
この記事を読んでいるあなたが知りたいのは、どちらかというとメリットよりはデメリットの方じゃないですか?
つまり、
「ハイローオーストラリアって安全に取引ができるのかな?」
というところを確認したいのではないでしょうか?
なのでこの記事では、メリットだけでなくデメリットについてもきちんとお伝えしたいと思います。
あまりたくさんの情報をつめ込んでも頭に入らないと思いますので、重要なところだけに絞って、できるだけわかりやすく解説をしていきますね。
これを読めば、ハイローオーストラリアのメリット・デメリットを正しく理解できるので、今あなたの中にある漠然とした不安を解消することができます。
今後、安心して取引をするためにも、ぜひ最後まで読んでください。
それでは早速いきましょう。
ハイローオーストラリアのデメリット
ハイローオーストラリアのデメリットについて解説をします。
前述したとおり、気になるのはハイローオーストラリアの信頼性のところだと思います。
あともう1つは、「他の業者と比較して入金・出金に不安はないのかな?」という点も気になりますよね。
なので、
- ハイローオーストラリアの信頼性・安全性
- ハイローオーストラリアの入金・出金について
このあたりにフォーカスしてデメリットをお伝えしていきます。
デメリット① 日本の金融庁に登録されていない
ハイローオーストラリアのデメリットとして、まずは日本の金融庁に登録されていないという点があげられます。
えっ!?日本の金融庁に登録されていないってヤバいんじゃないの?
こう思ったかもしれませんが、実は海外の金融業者で日本の金融庁が許可していないところはけっこう多いんです。
なぜなら、ハイローオーストラリアのようなバイナリーオプションのルールが、日本では規制されているからです。
つまりざっくり説明すると、日本としては「ハイか?ローか?」の2択で短期的に通貨取引をすることを「やっていいですよ」とは言えないんです。
なので、ハイローオーストラリアのような取引スタイルの業者は、日本で許可をとることができていません。
じゃあ、やっぱりヤバいじゃん。。。
て、なりますよね。
でもこれは仕方がないことです。
単なる日本と海外の考え方の違いですから。
ちなみに、ハイローオーストラリアは、現在マーシャル諸島共和国から金融業の許可を得ています。
当然日本としては、リスクが高いという認識があるので、こういったルールの取引を国内でやらせたくないわけです。
なので、もし仮に日本国内のバイナリーオプション業者を使って取引をするのであれば、
- 1回で最短でも2時間以上の取引をしなければならない
- 売値と買値の両方を設定しなければならない
- 一定の投資経験を経て、知識確認テストに合格しなければならない
- 相場の変動に合ったリターンしか得られない
こういったルールに則って取引をしなければいけないということになります。
めちゃくちゃめんどくさくないですか?
はっきり言って、
「こんなルールじゃ稼げないよ!」
て、僕なんかは思っちゃいます。
ハイローオーストラリアは、国内のバイナリー業者と比較すると確かにお金の出入りが大きい取引ではあります。
しかし、ちゃんと分析をしてリスクヘッジすれば、これほど効率のいい投資はありません。
また、バイナリーオプションの取引をすること自体は、全く違法ではありません。
もしこれが違法であば、ハイローオーストラリアの解説動画をUPしてるユーチューバーはみんな逮捕されてます。
なので、ハイローオーストラリアを利用するかどうかは個人で判断すればいいだけです。
「巨額の貯金があるので、その一部を投資に回して不労所得を得たい。」 → こんな方は国内の業者をおすすめします。
「少ない時間で効率よくガッチリ稼ぎたい!」 → 迷わずハイローオーストラリアを選んだ方がいいです。
上記であなたがどちらのタイプなのかを考えてみましょう。
特に副業として投資を考えている方は、時間に制限があるのでハイローオーストラリアのような投資スタイルをおすすめします。
真剣に取り組めば、月間で数十万〜数百万という金額を稼ぎ出すことも可能です。
確かに、日本の金融庁の許可がないというのはデメリットのように思えるかもしれません。
ですが、これは単なる一事実に過ぎず、やり方次第では大きなベネフィットとなる可能性も秘めているわけです。
なので、そのあたりしっかり自分で考えて取引業者を選んでくださいね。
決めるのはあなたです。
デメリット② 最低の投資額と出金額が高い
ハイローオーストラリアのデメリットとして、もう1つは
- 投資する際の最低金額 → 1,000円〜
- お金を引き出す際の最低金額 → 10,000円〜
上記のとおり、この2つの金額が高いということです。
海外の業者はわりと高いところが多いですね。
投資・出金する際の最低金額の比較
では、投資・出金する際の最低金額を他の業者と比較してみましょう。
業者名 | 投資最低額 | 出金最低額 |
---|---|---|
ハイローオーストラリア(海外) | 1,000円 | 10,000円 |
ザ・オプション(海外) | 700円 | 5,000円 |
GMOクリック証券(日本) | 1ロットあたり約50円〜990円 | 10,000円 |
外為ドットコム(日本) | 1ロットあたり約40円〜990円 | 下限なし |
上記はバイナリーオプションのメジャーな業者です。
海外と日本企業を2社ずつピックアップしました。
これを見ると、やはりハイローオーストラリアの「入金・出金の最低額」が高いことが分かります。
投資の最低金額については、そもそも日本と海外で取引ルールが違うので単純比較はできないですけどね。
ザ・オプションと比べると分かりやすいと思います。
特に最低出金額についてはもうちょっと下げてほしいところですよね。
まあ、こればっかりはどうしようもありません。
ハイローオーストラリアのメリット
ハイローオーストラリアのメリットについて、ここから解説をします。
やはり気になるのは、
- ハイローオーストラリアの信頼性・安全性
- ハイローオーストラリアは稼げるのか?
このあたりではないでしょうか?
なので2点に絞ってメリットを上げていきますね。
メリット① 資金管理がしっかりしている
ハイローオーストラリアのメリットとして大きいのは、資金管理がしっかりしている点です。
具体的に言うと、
顧客資産がしっかり分別管理されている
ということです。
引用元:ハイローオーストラリア公式ページ
上記を見ていただければ分かるとおり、顧客の資産については会社の資産とは別に管理されています。
これは、ASICというオーストラリアの独立した法定機関の監督の下、厳正に行われています。
さらに万が一に備えて、保険にも加入しているので、顧客の資産はしっかり守られる仕組みが確立されているんです。
加入先の保険は、「ロイズ保険組合」というところです。
ロイズ保険組合は世界最大級でかつ歴史の長い実績のある組合です。
まとめると、
- ハイローオーストラリアは顧客と会社の資産は分別管理されている
- 万が一に備えて世界最大級の安定した組合に保険をかけている
上記のようにダブルでバックアップ体制が整っています。
金融商品の取引をする上で1番心配なのが、預けたお金がきちんと保証されて、それがちゃんと戻ってくるかどうかというところですよね。
これにおいては、説明したとおりの厳重なセキュリティがあるので、安心してOKです。
ハイローオーストラリアの会社自体も、バイナリーオプションの業者にしては長い10年という歴史があり、また実績もあります。
なので、そのあたりは全然心配いりません。
メリット② ペイアウト率が高い
ハイローオーストラリアのメリットをもう一つ。
続いては、「しっかり稼げるのか?」という視点から見ていきましょう。
これは単純にペイアウト率を他の業者と比較すれば分かることです。
【ペイアウト率の比較】
会社名 | ペイアウト率 |
---|---|
ハイローオーストラリア | 1.85〜2.30倍 |
ザ・オプション | 1.85〜2.00倍 |
ファイブスターズ・マーケッツ | 1.80〜1.90倍 |
上記は人気のバイナリーオプション業者3社。
全て海外の会社です。
ご覧のとおり、ペイアウト率についてはハイローオーストラリアがNo.1です。
ズバッと言いますが、ハイローオーストラリアは稼げます。
ペイアウト率の高さが最大のメリットと言ってもいいでしょう。
ペイアウト率は0.1%違うだけで、トータルの収益は大きく違ってきます。
なので、この0.1%を侮ってはいけません。
バイナリーオプションをやるのであれば、少しでもペイアウト率の高いところ選ぶことが利益を上げていくための絶対条件です。
まとめ
ハイローオーストラリアのメリット・デメリットについて解説をしてきました。
ここまで読んでいただいて、不安は解消できたでしょうか?
ハイローオーストラリアは、海外の業者とはいえ、日本語のカスタマーサポートもあります。
その点でも日本で取引をするにあたっては、万全の体制が整っています。
また、口座登録不要のデモ取引を試すことも可能です。
もしこの記事を読んで、「ハイローオーストラリアに挑戦してみたいな!」と思った方は、まずはデモ取引をやってみることをおすすめします。
もちろんデモなので完全無料です。
やり方はとてもかんたんです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
これからは、ダブルワークで収入の柱を増やすことは当たり前になってきます。
また、サラリーマンは45才になれば会社から必要とされなくなる時代です。
早い段階から備えをしておかないと、あとあとたいへんな目に合うかもしれません。
なので、今のうちから副業を収入源として確立しておくことも考えておいた方がいいでしょう。
その副業の柱を何にするかは自由です。
もしこの記事を読んで、「ハイローオーストラリアは自分に合っている」と思ったのであれば、すぐにはじめてみましょう。
きっとあなたにとって、新しい人生のスタートを切れると思います。
それでは、今回はこの辺で。
よし!ハイローオーストラリアでバイナリーオプションにチャレンジしてみよう!
でも、、、、
ハイローオーストラリアって海外の業者だし。
そのあたりがちょっと不安なんだよね。
だから始める前にメリットとデメリットをきちんと調べておきたいな。