今回はバイナリーオプションのサインツール設定方法を初心者でも分かるように丁寧に解説していきますよ!
- MT4の設定完了している?
- サインツールをMT4に設定する
- MT4のチャートにサインツールを設定する
- サインツールを手に入れよう!
MT4の設定完了している?
MT4とは、メタトレーダー4の略であり、テクニカルチャーターとも呼ばれてます。
本来、FX投資の取引に使用されるチャートですが、機能性の高さからほとんどのトレーダーがバイナリーオプションでも利用してます。
MT4は、リアルタイムの相場の動きを確認できるのはもちろん、過去のチャートを表示させたり、チャート上にライン(線)を引いたり検証したりできます。
サインツールや自動売買ツールを入れたりもできるのがMT4の特徴です。MT4が無いからには何も始まりません。
MT4ダウンロード・インストール設定方法
MT4には様々な種類がある
MT4には、提供している証券会社がいくつかあります。
僕が一番おすすめする業者は「XMMT4」です!
- サインツールとの相性が良い
- ほかの証券会社と比べてサーバー(動き)が安定している(気がする)
- ダウンロードがしやすい
- 無料口座が作りやすい
XMMT4のダウンロード方法
- MT4をダウンロードする
- MT4をインストールする
- MT4をサーバーに接続(ネット接続させる)
- チャートを表示させる
XMMT4の公式サイトに移動して、MT4ダウンロードを選択しよう
「ダウンロード」をクリックするとそのままダウンロードは開始されます。ファイル名は画像の通りです。
ダウンロード時に左下に表示されるアイコンを画像のように「フォルダを開く」をクリックすればダウンロード先の場所を確認することができます。
XMMT4をインストールしよう
これでXMMT4のインストールが完了です。
インストールが完了するとデスクトップ画面に「XM」と書いたアプリケーションが入っていると思うので、起動させてみてください。
MT4をサーバーに接続(ネット接続させる)
画像のように右下に回線状況を知らせるマークが存在します。
恐らく、XMMT4をダウンロードしたばかりの場合「回線不通」などで表示されているはずです。そこをクリックしてください。
ログインを選択してください。
- ログインID
- パスワード
- サーバー名
この3点を入力することで、サーバーとの接続・ログインが完了となります。
無料口座開設(ログイン登録)はこちら!
MT4をリアルタイムで動かすために、サーバーに接続するためにXMMT4のデモ口座開設(無料)を行う必要があります。
基本的に名前や住所などは、デモ口座開設ですので適当で大丈夫です。電話番号も同様です。
プラットフォームを「MT5」⇒「MT4」に変更することと、パスワードは大文字・小文字・数字を入れたもので、忘れないように覚えておいてください。
このような内容がメールアドレス宛に届きます。そこで、ログインID、サーバー名を確認しましょう。
そのあと、先ほど書いたように、MT4のログイン画面に移動し、画像のようにログインID,パスワード,サーバー名を入力してログインを行います。
サインツールの設定方法
MT4を起動して、「ファイル」⇒「データフォルダを開く」をクリックします。
「MQL4」をクリックします。
「Indicators」をクリックします。
この中にツールのファイルを入れます。これでMT4の中にツールを入れることができました。
ツールをMT4のチャートに設定する
先ほどMT4内に入れたツールは、画像の場所に保存されています。
「挿入」⇒「インディケータ」⇒「カスタム」の中にツール(インディケータ)は入ってます。
これでサインツールをMT4に設定する方法は以上となります。